本然の女性として〝復帰〟するためのこの式
劉正玉先生の証言(8)
2018年3月16日~21日
事実、お母様が行かれた道は、本当に苦労の道で大変な道であったんですね。でも、それを勝利した時には、これ以上の栄光の位置に立つそういった女性はいなかったんです。6000年、本当にこのエバ一人を失って行かれた神様の心情を本当に開放してあげなければいけないんですね。誰がしますか?それが女性なんですね。その女性が、お母様だったんです。
お父様はサタン世界に行って、全てこのサタンと戦って全てをこの取り戻してきたんですね。でも、お母様はサタン世界に送ることができなかったんですね。サタンが奪ってしまうからです。ですから、お父様は、お母様の代わりに女性達を立てて、この8段階の路程を越えて行かれたんです。
ですから、お父様が御聖婚式をなさる時に、この「佳約式」って言うんですけれども、これは本然の女性として復帰するためのこの式であった訳ですね。その式を終えてから、この御聖婚式を迎えて行かれたんです。
だから、それ以前のお母様は、妹のようであり、娘のような立場から始まるんです。だからその時までは真のお母様ではないです、真の父母ではない訳です。お父様ご自身は、真の父母になっていらっしゃるけれども、お母様はそうではないんですね。
応援お願いします
にほんブログ村