豆柴のブログ

末端食口への情報公開を求めます。

「残りの3%は、お母様自身がしなければいけないんだよ」

 劉正玉先生の証言(3)

2018年3月16日~21日


 こういった問題を、ただ言葉で間違っているというのではなく、原理的にちゃんと教えなければいけないんですね。この韓氏オモニは、その50年の金婚式までのそこまでは一緒に歩んできたけれど、それ以後が問題だったんですね。お父様を裏切ってしまったわけです。

お父様2010年にそれを教えるために神様の前に宣布式を持たれたんですね。「真の父母両位分 最終一体」って言いましたね、「完成完結完了」その基台の上に「全体全般全権」を宣布すると神様の前に宣布式を行ったわけです。お父様は、その時に、お母様に対してどんなみことばを語ったかと言う事なんですね。

今まで50年の間、お父様と共に歩んで来ながら、理解できなかった事もたくさんあったと思います。人間的な思いで、この、恨んだり、不平不満を言ったりした事があったと言うわけなんです。お父様勿論全部ご存知です。でも、お母様を連れて越えて行かなければいけない道があったので、説得したり、また説得してそのようにして50年の期間を全部歩んでこられたんですね。しかしながら、禧年(きねん)といった宣布をした後では、再び戻る事が出来ないんですね。その時お母様は、お父様に対してどの様にいったと思いますか?お父様は、今まで全ての摂理を歩んで来る時に全部お母様に説明して言ってきたと言うんですね。そうしてから行ったといったわけです。ですから、お父様は、何一つとして隠した事はないんですね。全部教えてあげて、教えて知らせてあげて、そういう風に歩んで来たというわけです。ですから、最終一体完成完結のこの宣布式をする時に、その前にお母様は、完全にお父様に従ってお父様の言うことを聞いて行きますとお父様に誓ったので、その宣布式をしたんですね。

その次に、お母様は責任をもっていかなければいけない、そう言った事になるわけです。ですから、この時間以降は、3年の間お母様がしなければいけない責任があると仰ったんです。ですからお父様ご自身は、お母様の前に97%まで責任をしてあげたと、神様の立場では95%までやればいいんですけれども、お父様は97%までしてあげたと、残りの3%は、お母様自身がしなければいけないんだよと仰ったんですね。





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