無原罪発言に動揺した家庭連合本部
元光言社編集者の証言
もう氏名などは公になってはいるが、ここではN氏とする。
N氏は、元光言社編集部でみ言の翻訳を担当していた。
月刊紙、単行本、八大教材教本から、赤い天一国経典まで担当。
かの、2014.7.1の歴史的「血統転換、私は母胎から」発言の最初の翻訳者だ。
その当時、教会内ではかなりの混乱があったようで、特にこの無原罪発言に対する動揺は、驚天動地のことだった事がわかる。
証言の要点をまとめた。
- 今まで聞いた事がないみ言のため、一瞬翻訳の手が止まった。
- 本部内に動揺が走った。
- 指示を受ける→「真の母に原罪がない事を裏付ける、ありとあらゆる全てのみ言を検索してくれ」→存在しなかった。
- 金栄輝先生と、韓国最高委員会宛に膨大な「お伺い書」を作成し、お母様のみ言の真意について質問した。
この事から分かるのは、
- 50年以上の信仰歴のある先生方ですら聞いた事がなかった。
- 2014年当時の本部では、お母様に原罪がある事が常識であり、その様に教育していた。
- お母様の「血統転換、私は母胎から」が、お父様のみ言と真逆である事を認識していた。
- お母様の発言に納得出来ない為、金栄輝先生と、韓国最高委員会に回答を求めた。
2019年8月27日、沈黙を破った徳野英治会長の「血統転換、私は母胎から」当惑発言を裏付ける、重要な証言者が現れた事になる。
しかし今現在、家庭連合の幹部の誰もが「真の父と母の両方が無原罪でない限り原罪精算は出来ない」と当たり前のように言い、教理を変えた。
すなわち、無原罪でない限り、真の母になれないと主張する。
これは管理人が家庭連合の現職教会長に直接聞いたので間違いない。
N氏は太鼓判を押す。
変わったのは家庭連合です!
お父様の時代から全く変わっていないのは、ここ!(サンクチュアリ教会)
(追記)
今日1/30(旧暦1/6)公開になったので、リンクを貼ります。
偶然か必然か、真のお父様ご聖誕100周年記念日ですね。
天運と聖霊の宿る『八大教材教本』~「統一原理」から見た独生女論の問題点
【日本サンクチュアリが公開質問状として家庭連合本部に送っている内容を、そっくりそのまま、2014年当時「お伺い書」として金栄輝先生と、韓国最高委員会に送っていたことになる。】
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