豆柴のブログ

末端食口への情報公開を求めます。

メシア・アボニムを裏切らせる残酷な罠〜独生女信仰幇助罪

ここで “独生女神学“ を一言で表現する、言い当てて余りある永田正治さんの言葉を紹介する。


“独生女論とは、善良な食口に、メシア・アボニムを裏切らせる残酷な罠なのです。”
(独生女論批判・続編より)

https://nqj17437.wordpress.com/2018/02/12/【独生女論批判・続編】  永田正治/


独生女に関して韓国の幹部たちはなるべく触れたがらない。一般食口たちの反発を恐れてのことだ。その代表例が「お父様に原罪があるとすれば、教会のアイデンティティに大きな問題が発生します。」と韓氏オモニに直接談判した悲痛な例である。

この言葉を聞いていたチン・◯ベ氏がとても困り果てた表情でお母様に「お父様に原罪があるとすれば、教会のアイデンティティに大きな問題が発生します。」と諫言(かんげん)した。その言葉を受けて清平修練苑院長イ・◯ソン氏も、「お父様に原罪があれば大変なことが起こります。」と辛うじて申し上げた。
(お母様は2016年12月25日午前11時に教会幹部16人を天正宮に呼び出された)

韓氏オモニになびく情けない幹部ですら、この様な発言を自分の身の危険も顧みず訴えるのである。
最近では柳慶錫(ユ・ギョンソク)韓国前協会長が独生女発言をいさめるため命懸けで直訴した結果、更迭の憂き目にあっているという。
しかし、柳韓国前協会長の後任を受けた現韓国協会長李基誠(イ・ギソン)氏も当時「お父様に原罪があれば大変なことが起こります。」と独生女発言に反対していた事がわかる。

日本においても現場では、隠蔽しようとする考え方が根強く存在する。その代表例が東京一万人大会での徳野会長とお母様とのやりとりに関する噂だ。そこでは、徳野会長がお母様に、“独生女発言を控えるよう“ 進言したとされる。その事がお母様の怒りを買い、祝勝会での全体写真に徳野会長が入らなかった原因となったという。

明らかに「独生女=無原罪=アボジ原罪誕生」の公式を分かった上での幹部達の行動である。お母様の間違いをハッキリと自覚しているのは間違いない。

しかし、これら独生女に反対する上層部の重要幹部達や、独生女に反発している36家庭の先生方始め、草創期の先輩家庭の先生方が教会に絶縁状を叩きつけて去ったという話はほとんど聞かない。

では何故自分達は “間違い“ に気づいていながら、末端食口には何も言わないのか?伝えないのか?警告しないのか?

結論をいうと、「現状維持」の一言に尽きる。もっと言うと、“自分達の生活の現状維持“ が自分の信念よりも大切だからである。自分達の生活を守るためにアボジを否定する考え方を表沙汰にしたくないのである。

末端食口は何も知らされる事なく、これら上級幹部達の “地位や特権、生活“ を守るための犠牲になっているのである。
(公職者の俸給の原資は、貧乏な食口がカードで借りた涙の献金である。亨進様はもう家庭連合に献金するなと命じた。献金自体が罪になると。
未だ食口達は献金地獄の最中である。カードで借金をして神様のため、世界平和のためにと信じて子供や家族を犠牲にして献金をしている。その大部分が公職者達の生活費に消えている。)



家庭連合の “残酷な罠“ 独生女解説の専門サイト = 独生女信仰幇助罪



しかしその一方で、お母様への絶対的忠誠をお見せする必要もある。そのためには食口達にお母様への信仰を永続させる必要に迫られる。すなわち独生女を善良な食口達に信じさせる事が必要になって来るのである。

独生女が間違いである事を知り、その矛盾と葛藤と罪意識の中にありながらも自分達の生活を守るため、必死に独生女を支持しているフリをしているのが今の家庭連合の教会長以上の幹部達の姿である。

亨進様が家庭連合への献金自体が罪になると言ったのはこの事である。独生女信仰幇助罪(ほうじょざい)が適用されるからだ。


生活のために
その罠を仕掛け、その罠にかかりやすい様に “手引き“ しているのが今の家庭連合の実態である。



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