消えた真のお父様の玉座
とうとうここまで来てしまった。
「真の父母は一体」と家庭連合は連呼するが、韓氏オモニからそのような言葉は今日まで聞かれなかった。
お父様の存在を少しずつ薄めながら独生女を語り、今や教義の中心に据えてしまわれた。
善悪の判断基準は原理から、韓氏オモニの発する言葉へと変化した。
幹部たちは韓氏オモニになびき、自己の信念までをも売ってしまった。
衝撃とともに「独り娘」を聞かされた我々は、今やそれを常識と感じるまでになってしまった。
そこにはもうお父様はおられない。いや、いらっしゃる雰囲気ではなくなったのだ。
まるで過去の人のように玉座も取り払われ、「独生女」のみの御聖誕祭に違和感も感じなくなるのはそう遠い話ではない。
お父様はまだ霊界で生きておられると言うのに。
「アボジは原罪をもって生まれました。無原罪でこの地に生まれた独生女に出会うことでアボジは原罪を脱ぐことができたのです。アボジは私に出会う以前に誰とも結婚すべきではなかった。」 2016.12.30(天地人真の父母様招請元老指導者特別集会)
応援お願いします
にほんブログ村