佳約式について
佳約式についての説明がなされています。
http://shimpankaihiproject.blog.fc2.com/blog-entry-214.html?sp
佳約式で韓鶴子オモニの原罪精算
- 1960年4月11日に聖婚式が挙行されるにあたり、それに先立ち、韓氏オモニの原罪を精算する佳約式(かやくしき)という儀式が執り行われた
- 36家庭の立ち会いの下に行われた
- このことは劉先生が金栄輝先生から聞いた
- 佳約式について小山田先生もご存知でしょうか? 劉先生:「多分知ってるでしょう」
応援お願いします
にほんブログ村
メシア・アボニムを裏切らせる残酷な罠〜独生女信仰幇助罪
ここで “独生女神学“ を一言で表現する、言い当てて余りある永田正治さんの言葉を紹介する。
“独生女論とは、善良な食口に、メシア・アボニムを裏切らせる残酷な罠なのです。”
(独生女論批判・続編より)
https://nqj17437.wordpress.com/2018/02/12/【独生女論批判・続編】 永田正治/
独生女に関して韓国の幹部たちはなるべく触れたがらない。一般食口たちの反発を恐れてのことだ。その代表例が「お父様に原罪があるとすれば、教会のアイデンティティに大きな問題が発生します。」と韓氏オモニに直接談判した悲痛な例である。
この言葉を聞いていたチン・◯ベ氏がとても困り果てた表情でお母様に「お父様に原罪があるとすれば、教会のアイデンティティに大きな問題が発生します。」と諫言(かんげん)した。その言葉を受けて清平修練苑院長イ・◯ソン氏も、「お父様に原罪があれば大変なことが起こります。」と辛うじて申し上げた。
(お母様は2016年12月25日午前11時に教会幹部16人を天正宮に呼び出された)
韓氏オモニになびく情けない幹部ですら、この様な発言を自分の身の危険も顧みず訴えるのである。
最近では柳慶錫(ユ・ギョンソク)韓国前協会長が独生女発言をいさめるため命懸けで直訴した結果、更迭の憂き目にあっているという。
しかし、柳韓国前協会長の後任を受けた現韓国協会長李基誠(イ・ギソン)氏も当時「お父様に原罪があれば大変なことが起こります。」と独生女発言に反対していた事がわかる。
日本においても現場では、隠蔽しようとする考え方が根強く存在する。その代表例が東京一万人大会での徳野会長とお母様とのやりとりに関する噂だ。そこでは、徳野会長がお母様に、“独生女発言を控えるよう“ 進言したとされる。その事がお母様の怒りを買い、祝勝会での全体写真に徳野会長が入らなかった原因となったという。
明らかに「独生女=無原罪=アボジ原罪誕生」の公式を分かった上での幹部達の行動である。お母様の間違いをハッキリと自覚しているのは間違いない。
しかし、これら独生女に反対する上層部の重要幹部達や、独生女に反発している36家庭の先生方始め、草創期の先輩家庭の先生方が教会に絶縁状を叩きつけて去ったという話はほとんど聞かない。
では何故自分達は “間違い“ に気づいていながら、末端食口には何も言わないのか?伝えないのか?警告しないのか?
結論をいうと、「現状維持」の一言に尽きる。もっと言うと、“自分達の生活の現状維持“ が自分の信念よりも大切だからである。自分達の生活を守るためにアボジを否定する考え方を表沙汰にしたくないのである。
末端食口は何も知らされる事なく、これら上級幹部達の “地位や特権、生活“ を守るための犠牲になっているのである。
(公職者の俸給の原資は、貧乏な食口がカードで借りた涙の献金である。亨進様はもう家庭連合に献金するなと命じた。献金自体が罪になると。
未だ食口達は献金地獄の最中である。カードで借金をして神様のため、世界平和のためにと信じて子供や家族を犠牲にして献金をしている。その大部分が公職者達の生活費に消えている。)
家庭連合の “残酷な罠“ 独生女解説の専門サイト = 独生女信仰幇助罪
しかしその一方で、お母様への絶対的忠誠をお見せする必要もある。そのためには食口達にお母様への信仰を永続させる必要に迫られる。すなわち独生女を善良な食口達に信じさせる事が必要になって来るのである。
独生女が間違いである事を知り、その矛盾と葛藤と罪意識の中にありながらも自分達の生活を守るため、必死に独生女を支持しているフリをしているのが今の家庭連合の教会長以上の幹部達の姿である。
亨進様が家庭連合への献金自体が罪になると言ったのはこの事である。独生女信仰幇助罪(ほうじょざい)が適用されるからだ。
生活のために
その罠を仕掛け、その罠にかかりやすい様に “手引き“ しているのが今の家庭連合の実態である。
応援お願いします
にほんブログ村
無原罪でこの地に生まれた独生女に出会うことでアボジは原罪を脱ぐことができたのです
オモニを持ち上げれば持ち上げるほど、アボジを否定せざるを得なくなる。
この “矛盾の原理“ が家庭連合の幹部はわからない。いや、当然わかっているはずだ。なぜならオモニは「アボジは原罪を持って生まれた」と隠す事なく語っているからだ。教会長以上の幹部なら100%周知の事実のはずだ。
原罪を持つ人間を普通メシアとは呼ばない。原理で教わった通りである。メシアも一人。これも原理で教わった通りである。
「たった一人の男を誕生させるために6000年の歴史は流れて来た」そう我々は何度も何度も教わって来た。この事は誰も否定しないだろう。
であれば、韓氏オモニの言葉の意味は何か?
メシアは私一人であり、アボジは、“メシアではない“ という事なのだ。
「アボジは原罪をもって生まれました。無原罪でこの地に生まれた独生女に出会うことでアボジは原罪を脱ぐことができたのです。アボジは私に出会う以前に誰とも結婚すべきではなかった。」 2016.12.30(天地人真の父母様招請元老指導者特別集会)
写真出典:chihei2 sawadaチャンネルより
血統転換母胎からです/周藤健氏他 - YouTube
応援お願いします
にほんブログ村
消えた真のお父様の玉座
とうとうここまで来てしまった。
「真の父母は一体」と家庭連合は連呼するが、韓氏オモニからそのような言葉は今日まで聞かれなかった。
お父様の存在を少しずつ薄めながら独生女を語り、今や教義の中心に据えてしまわれた。
善悪の判断基準は原理から、韓氏オモニの発する言葉へと変化した。
幹部たちは韓氏オモニになびき、自己の信念までをも売ってしまった。
衝撃とともに「独り娘」を聞かされた我々は、今やそれを常識と感じるまでになってしまった。
そこにはもうお父様はおられない。いや、いらっしゃる雰囲気ではなくなったのだ。
まるで過去の人のように玉座も取り払われ、「独生女」のみの御聖誕祭に違和感も感じなくなるのはそう遠い話ではない。
お父様はまだ霊界で生きておられると言うのに。
「アボジは原罪をもって生まれました。無原罪でこの地に生まれた独生女に出会うことでアボジは原罪を脱ぐことができたのです。アボジは私に出会う以前に誰とも結婚すべきではなかった。」 2016.12.30(天地人真の父母様招請元老指導者特別集会)
応援お願いします
にほんブログ村
「お母様無原罪」嘘の講義
chihei sawada2 チャンネル様より転載しました。
https://vimeo.com/254967823vimeo.com
お母様の歴史的7.1講話を境として、原理講師の先生方の講義内容が変質した。
無原罪のお方はメシアとしての重要な使命を帯びてこの世に誕生される。無論そのためには、中心人物とその人物を中心とした信仰基台および、実体基台としてのアベルカインの摂理を勝利した基台が必要。さらに中心家庭、中心民族、中心国家…
歴史を通してメシアのための基台がどれほど困難な道だったか…
たった一人の無原罪のイエス様を地上に送るために神様は4000年を費やし、たった一人の無原罪の方・再臨主を迎えるために更に2000年の時を待たねばならなかった。歴史の延長はひとえに”実体基台としてのアベルカインの摂理の難しさ”にあった。
我々はアボジを無原罪として信じてきた。信仰の中心的核心部分として。しかし、無原罪の方が他にもいらっしゃった。何とその方は、韓鶴子お母様だった。
同じ時代に二人の無原罪のお方を送る摂理的勝利の背景があったとは信じ難い。たった一人の無原罪のイエス様でさえも実体基台勝利の末に、アベルから実に4000年の月日を必要とした。これほど難しい摂理の勝利が二度もあったとは考えにくい。しかも教会成長研究院は、崔先吉女史、金明煕女史も同じく無原罪であったと説明している。同じ実体基台の勝利が4つもあった事になる。
……信じられない。
応援お願いします
にほんブログ村
独生女論批判・続編
サンクチュアリnewsに永田正治さんの「独生女論批判・続編」がアップされていましたので
ここで紹介したいと思います。
2018年2月12日 – サンクチュアリ NEWS
以前、教会の兄弟と独生女について論争した事がありました。その兄弟は「お母様は無原罪が常識だ」という意味のことを当たり前に言うので、
私「いつからそのような認識になったの?」と聞くと、
兄弟「それを聞いてどうする」
私「どうせ最近でしょ?」
兄弟「最近だったら、どうなの」
… 結局最近になってからのようでした。最後まではっきりと答えてくれませんでした。
ここに紹介する先生方も、つい最近まではお母様が無原罪だったという認識はなかったはずです。しかし、元々そうだったかの如く発言するのは明らかに信徒に向けての嘘です。
- 韓氏オモニの無原罪誕生 -近藤徳茂局長の回答-
- アボニムの有原罪誕生 -マイケル・ミクラー教授の回答-
- 独生女論の隠蔽 -井口康雄氏の「言ってない!」-
- 周藤健先生の、オモニ無原罪誕生は「おかしくありません!」
- 独生女論の原点 -韓氏オモニの恐るべき発言-
- 天運が去った家庭連合、そして大韓民国
- 三代王権に帰依し、正統信仰の道へ!
“独生女論とは、善良な食口に、メシア・アボニムを裏切らせる残酷な罠なのです。”
(独生女論批判・続編より)
応援お願いします
にほんブログ村
清平の代理解怨
最近、米本さんのブログに代理解怨の記事「信仰代理業」が載っておりましたので、私のその頃感じていた事も書いてみようと思います。
確か2015年の6月あたりだったか、「清平の献金と、教会の献金実績を一本化する」との発表があり、清平に献金した数字がすなわち義務献金にカウントされると言われました。しかしそれより以前には清平のゴタゴタ、「訓母様の称号を廃止する」など末端食口にはわからないところで重大な事が起きているのは雰囲気で感じ取れました。私は更にその一年前の清平での〝訓母様金孝南〟の絡んだ大規模な270億円余りの横領事件も知っていましたので、教会本部が清平本部のスキャンダルに乗じて清平の実権を握った様なイメージも持っていました。更に…「代理解怨も出来ますから、清平に行けなくてもどんどん解怨を進められます!」との連絡が教会から頻繁に入る様になり、「義務献金にカウント」の件と合わせて「結局はお金集め?」と疑問が深まっていきました。折しも亨進様がサタン分別の説教を毎週行っていた最中の方向転換です。教会に対する疑いは日に日に深まっていきました。つい数年前までは夫婦であっても代理で解怨など認められませんでした。むしろそこまで厳格な方が信じることが出来ました。しかし、その当時の厳格だった基準を考えると他人が代理で解怨など、いくら勝利圏が広がったと言っても納得いきませんでした。やはり〝おかしい〟と思う方がまともではないでしょうか。
参考リンク
□火の粉を払え 信仰代理業 - 米本和広ブログ
□師観のブログ 免罪符(歴史は繰り返すのか)
□またまた清平で自殺!毎年の恒例行事? - kimuchiのブログ
応援お願いします
にほんブログ村