豆柴のブログ

末端食口への情報公開を求めます。

お父様、私が言ったら目を開いて下さったんですね

     劉正玉先生の証言(11)

2018年3月16日~21日



 90歳近い、そういった歳になったらどうなるのか?だから私が、話せて動けるその時にそれをお父様に私は約束しました。お父様が病院にいて横たわっていた時に、「お父様!私はお父様の約束を守って行きます」お父様、私が言ったら目を開いて下さったんですね。だから、お父様に誓いました。9月2日ですね。午前9時くらいだったと思います。その翌日、お父様は聖和されましたね。




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佳約式= お母様を原罪を清算してあげる神様とお父様だけが出来る式

    劉正玉先生の証言(10)

2018年3月16日~21日



 そして、1960年の3月16日ですね。陽暦では、この4月11日ですね。ソウルのこの龍山区青坡洞でこの御聖婚式をされた。この時、二つの式をされたと仰いました。私達はその時には入教していなかったんですけれども、その時、金栄輝会長がその時、その場に一緒に参席していました。その方は、式を二回このされたと証ししていました。一番先にやった式は、「佳約式」です。堕落した父母の復帰式をして、そうしてから聖婚式をなさったと。これは、本然の真の父母式をしたという事です。これは、子羊の宴会なんですね。この式は、お母様を原罪を清算してあげる神様とお父様だけが出来るそういった式をした時間でありました。ですから、こういった内容をこの、だからお父様と、神様だけがそういったこの式をできるという訳ですね。そうして、原罪のない立場に立たせて、そして御聖婚式をして行かれたんですね。全ての人類は、お父様以外の全ての人類はこの原罪があるんです。原罪がない方は、このイエス様と、お父様しかいないんです。その誰であったとしても、みんな原罪を持っています。ですから、お母様も原罪があって生まれましたか?原罪ない中生まれましたか?だから、お父様も仰いましたね。お母様は原罪を持って生まれたと。でも、原罪なく生まれたと言い回っているそういった者は狂ったやつだと。お父様はっきりとそう仰ったんですね。





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結局、お母様はお父様を人間的に見てしまったならば、本当に難しくなるんですね

   劉正玉先生の証言(9)

2018年3月16日~21日



 ですから、お父様は、お母様を選ばれて、そしてこの成婚問答みたいなものがあったんですね。9時間そう行った時間があったんですね。歌を歌わせてみたり、絵を描かせてみたり、そして色んな事をやらせて見て最後に、貴女はこのような事を守りますかっていうふうな誓わせる内容があったんですね。その約束を50年この禧年を迎えるまで、全てを勝利しなければいけないという内容がありました。
 お父様は、この地にメシヤとして来られましたけれども、お父様はまた、一人の女性を選んでそしてこの8段階の内容を越えて越えて行かなければ、全ての蕩減を勝利できなかったんですね。そういった内容があった訳です。結局、お母様はお父様を人間的に見てしまったならば、本当に難しくなるんですね。




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本然の女性として〝復帰〟するためのこの式

   劉正玉先生の証言(8)

2018年3月16日~21日



 事実、お母様が行かれた道は、本当に苦労の道で大変な道であったんですね。でも、それを勝利した時には、これ以上の栄光の位置に立つそういった女性はいなかったんです。6000年、本当にこのエバ一人を失って行かれた神様の心情を本当に開放してあげなければいけないんですね。誰がしますか?それが女性なんですね。その女性が、お母様だったんです。

 お父様はサタン世界に行って、全てこのサタンと戦って全てをこの取り戻してきたんですね。でも、お母様はサタン世界に送ることができなかったんですね。サタンが奪ってしまうからです。ですから、お父様は、お母様の代わりに女性達を立てて、この8段階の路程を越えて行かれたんです。

 ですから、お父様が御聖婚式をなさる時に、この「佳約式」って言うんですけれども、これは本然の女性として復帰するためのこの式であった訳ですね。その式を終えてから、この御聖婚式を迎えて行かれたんです。

 だから、それ以前のお母様は、妹のようであり、娘のような立場から始まるんです。だからその時までは真のお母様ではないです、真の父母ではない訳です。お父様ご自身は、真の父母になっていらっしゃるけれども、お母様はそうではないんですね。




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アダムの一人を立てるために6000年かかったんです。

   劉正玉先生の証言(7)

2018年3月16日~21日


 だからアダムがいなかったならばエバはいないんですね。だから6000年かかった訳です。アダムの一人を立てるために6000年かかったんです。エス様送ったけれども失敗しましたね。だから再び再臨主であるお父様が来られなければ行けなくなった訳です。

 ですから、お父様が来られて一人の女性を選んで蕩減を清算する式を先にして、そうしてから本然の父母式をなさったんですね。

お父様がお母様を選んで祝福する時に、手を挙げて誓わせたんですね。貴女がこのようなこの条件を守れなかった時には未練なくこの位置から去らなければ行けないと言う事を誓わせたんですね。




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お母様は、お父様によって原罪を清算する式をなさってから、

  劉正玉先生の証言(6)

2018年3月16日~21日


 ですから、お父様は、天から来られて地上で一人の女性に出会って、そしてこの原罪を全部清算して行かれるんですね。原罪のない方は、二人しかいないんですね、エス様とお父様だけです。アダムも堕落して原罪が出来ましたね。ですから、真の父母によってお母様を選ばれて、お母様は、お父様によって原罪を清算する式をなさってから、そうして本然のご父母様の御聖婚式をさなったんですね。ですから、1960年に御聖婚式をなさる前に、式を挙げられる前に、堕落人間を復帰する復帰式があったんです。原罪を清算するその復帰式があったんですね。お父様は、真の父母の位置にいらっしゃったわけですが、その時、揀擇(かんたく=王妃として選ばれること)された選ばれたお母様は、そうではなかったんですね。だからお父様の中で、お父様に似た、お父様によって、お父様のような人になっていかなければいけないんですね。それを50年の間になして行かなければいけなかったんです。だから、真の父母と言っても、お父様が真の父母なんです。真の父母であるお父様によって、お父様の中で、お父様に似た真の母として、心情世界をこの完成させて行った時に、初めてお父様とお母様が完全に一つになるんですね。このお二方の本体が神様なんです。




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「お母様は今まで私によく付いて来たけれども、最後に私を裏切った」

 劉正玉先生の証言(5)

2018年3月16日~21日


 
本当に難しい道を歩んで来られたのは事実なんです。でも最後までお父様と一つになって行かなければいけないでしょう?

世の中の夫婦もどうでしょうか?世の中の夫婦でも、70年間一緒に生活して来た夫婦たちもいるわけですね。メシアであるお父様の家庭の中で、お母様はお父様にどの様に侍って来られたのか?

私が、お父様に侍りながら、お父様の姿をずっと見て来ましたけれども、お父様は、お母様に対して本当にしっかりと侍って行かれるようにしたんですね。お母様がどこに行かれたのかとか、お母様は何をされてるかとか、そういう風に、この本当に真心込めて対して行かれたんですね。

でもお母様はどうだったのかという事です。だから、お母様自身は、お父様に対して、人間的な思いで対して来た事があったという事が分かるんですね。


お母様をお迎えして、お父様は何を語ったと思いますか?今まで、蕩減の道はこういう道があったと。それをお母様と共に歩んで来たけれども、お母様が人間的に見たりとかして理解出来なくて、お父様のいう事を聞かなかった事とか背いた事とかあったわけですね。

それが全てお父様の心に傷となって残っているわけなんです。それは全部許していく、そういう事が必要だったんですね。その時、そう言ったものは今から全て許してあげるから、これからは私の言うことは全て聞くか?と言った時にお母様は「従います」「全て聞きます」と言ったので、宣布式をしたと言うんですね。それで、一つになったんですね。ですから、神様がお父様を中心とした摂理を完結したという事になるわけです。

万が一それまでもこの50年の勝利圏を全部否定してしまったならば、私たちの存在までも否定する結果になるんです。だから、お母様に対するその苦労といったものは認めないといけない、と言うんですね。堕落したアダムの立場を蕩減復帰されて、本然のアダムの位置に立って真の父となったアダムの前にエバは、真の母の資格を得るために新婦の立場から出発するようになっていたんです。

でも、お父様は私に仰いました。「お母様は今まで私によく付いて来たけれども、最後に私を裏切った」と仰ったんです。ですから、その言葉をどうして私に語られたんでしょうか?私達だったら、夫婦の事とか恥ずかしくて話せないですね。でもお父様は、お母様は今まで私によく従って来たけれども、最後に私を裏切った。まさに、聖進様のお母様ですね、崔オモニムのようになってしまった、そう言った姿になってしまったとお父様がそこまで仰ったんです。

でも、その事を聞いた時には理解出来なかったけれども、お父様が聖和された後にこのような姿になった時、「あーっ、これだったのか」と私思ったんです。霊界のメッセージがありますね?お父様の。なんてありましたか?お母様は、今まで私に従って来たけれども、お父様を裏切ったと。で、新婦の、お父様の前に新婦の資格を喪失したという風にありますね?なんのせいでそうなったかと言うと、驕慢(きょうまん)なんです、驕慢。驕慢な心が入って、喪失した。私はこういった話を本当はしたくないんです。





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